【梅雨のお出かけ】赤ちゃんとの雨の日のお散歩方法を紹介!

育てる

こんにちは。現在、生後8ヶ月の息子を育てている ままめこ です。

梅雨の時期ですね。

「雨ばかりばかりだし、ずっと家にいるのもなぁ・・・」

「雨の日のお散歩ってどうするの?」

と悩んでいるママさんも多いと思います。

今回は、我が家の雨の日のお散歩事情をご紹介します。

少しでも参考になると嬉しいです。

雨の日に赤ちゃんとお散歩する判断基準

雨の日にお散歩に行くかどうかは、以下4つの基準で決めています。

  • 雨が強くない
    土砂降りだと、赤ちゃんが濡れる可能性が高くなります。
    視界も悪くなるので、安全面を考えて雨が強い日はお散歩に行きません。
  • 風が強くない
    強風の場合、傘の隙間から雨が入ってきてずぶ濡れになったり、
    傘自体が飛んで行ったりしてしまえばてんやわんやです。
    物が飛んできて赤ちゃんに当たったりしても危ないので、風が強い日は避けます。
  • 極端に暑くない
    真夏でないといえ、ジメジメと湿度が高いと、
    大量に汗をかいて体力が奪われてしまいます。
    熱中症にならないためにも暑い日は避けたいところ。
  • ママと赤ちゃんの体調が良い
    何よりもこれ!
    私の場合、雨の日は極端に眠かったり、体がダルかったりするときがあるんですよね。
    息子も、雨の日は2時間以上続けて昼寝をすることもしばしば。
    そんなときは無理に外出せず、家の中でゆっくり過ごします。

こんな感じで、我が家の雨の日は

風がなくシトシト雨程度で、ママと赤ちゃんが楽しめる状態のときに

お散歩行くようにしています。

雨の日に赤ちゃんと散歩するときの格好&便利グッズ

雨の日は抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこし、を差して出かけます。

このとき便利なのが、抱っこ紐用のレインケープです。

レインケープは普通のケープと違い、水を弾いてくれるので

赤ちゃんをすっぽり覆って、雨に濡れるのを防いでくれます。

足元は滑りにくいレインブーツがあると、足が濡れたり転んだりする心配がないですね。

雨の日に赤ちゃんと散歩する時間

雨の日のお散歩は長くても30分で切り上げるようにしています。

レインケープや傘で雨をしのいでいるとしても

赤ちゃんが濡れてしまっている可能性がありますからね。

そのまま長時間外にいると、赤ちゃんの体が冷えてしまうかもしれません。

赤ちゃんに負担のないように、雨の日のお散歩は短い時間で済まします

雨の日は赤ちゃんとどこに行く?

  • 近所のスーパーにお買い物
  • 自宅周辺をぐるぐる
  • 近所の公園をブラブラ

雨の日のお散歩は短めに。ということで、自宅から遠くない場所に行きます。

個人的には、雨の日は公園や神社がオススメです。

静かで、雨の音しか聞こえない、落ち着いた空気感に心が癒されます。

雨の日の赤ちゃんとの散歩で気をつけていること

  • 赤ちゃんが快適にお出かけできるように
    気温や湿度に合わせた服を着せ
    体が濡れないようにレインケープなどを使用します。
  • 荷物は手ぶらかリュックで
    片手に傘を持っているので、なるべくもう片方の手は空けておきたいところ。
    私が使っている抱っこ紐は収納が充実しているので
    財布・スマホ・ハンカチタオルを抱っこ紐に収納しています。
  • 狭い歩道や車通りが多い道を避ける
    傘を広げているので、人や車とすれ違うのが大変な道は通らないようにします。
    また、転んだりしないためにもできるだけ平坦な道を選ぶようにしています。
  • 川沿いなど、水害が起こりそうな所は避ける
    川の氾濫など甘く見ないように。
    身の安全を第一に守りましょう。

おわりに

以上、我が家の雨の日の散歩事情でした!
少しでも参考になれば嬉しいです。

うちの子は雨の日にお出かけすると

傘に当たる雨音を聴きながら

気持ち良さそうに寝入ってしまいます。


梅雨の時期は、雨が木々を濡らし、緑が生き生きと見えます。

雨の音や匂い、いつもと違う空気感を感じることで

赤ちゃんの五感に刺激を与えてあげたいものです。


そして何よりも、雨の日のお散歩がママさんの気分転換にもなればと思います。

それでは、また。

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